Amazonで買った安価な光学式糖度計を試してみる(屈折計)

光学式糖度計(屈折計) 雑記
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自宅で収穫したミカンなどの果物の糖度を確認してみたいと思い、Amazonで糖度計を買ってみました。

本当はデジタル式のものにしたかったんですが、なかなか高価なのでまずは安価な光学式(屈折式)の糖度計を選びました。

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糖度計(Brix Meter)とは

糖度計(Brix Meter)は、測定したい試料(今回は果物の果汁)を測定する装置です。

光学式(屈折式)糖度計は、光の屈折率を測定することで、糖度をBrix値として測定することが出来ます。

Brix値は、水に溶けた糖のパーセント値として表されます。
よくある果物の糖度〇%というヤツですね。

これを自宅で測定してみたくて、購入しました。

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購入した光学式糖度計

ケースと外観写真

今回購入した糖度計の写真です。
立派なケースが付属していました。

糖度計:ケース

開封すると、取扱説明書と試料を乗せるためのスポイト、調整のためのマイナスドライバーが付属しています。

糖度計:ケース開封写真

本体外観

糖度計本体

糖度の測定のやり方:下記の透明なガラス部分に、測定したい試料(果物の果汁など)を数滴のせて、カバーを閉めて挟み込みます。

糖度計:計測部
糖度計:カバーを閉めた状態

あとは、明るい場所で、レンズをのぞいて確認するだけです。簡単ですね。

レンズ根元は回転するようになっており、ピント(視度)を調整できるようです。

糖度計:レンズ部
糖度計:グリップとピント調整部

ゼロ点補正について

購入した時点で少しズレていたので、ゼロ点補正を行いました。

【ゼロ点補正の方法】
・糖度ゼロの純水を試料としてガラス部に数滴乗せる。(私は浄水器の水で行いました)
・カバーを閉めて、レンズをのぞいて糖度を確認する。
・糖度がゼロからズレている場合、下記写真の様に調整部のカバーを外して、付属のマイナスドライバーで中のネジを回し、糖度がゼロを示すように調整する。

糖度計:ゼロ点補正

ゼロ調整が終わった状態が下記の写真です。

スマホのカメラを押し当てて撮影しました。
左側の目盛りがBrix値です。

糖度計:ゼロ点補正結果

右側の目盛りは塩分濃度で、この糖度計は塩分濃度の確認にも使えます。

下記の様な鼻うがいの生理食塩水の濃度や、お味噌汁の塩分濃度の確認にも使えそうですね。

糖度を測定してみる

スモモの糖度確認

収穫したスモモの糖度を確認してみました。(8月に確認)

収穫したスモモ
スモモの断面

果物の糖度を測る際は、果汁を搾ってガラス部に数滴乗せる必要があります。
半分に切って、ギュッと絞りました。

スモモの糖度測定結果

糖度は15.2%となかなかの高糖度でした。
果実の中心部(タネのあたり)の果汁が入ったので、ちょっと高めに出ているかもしれません。

品種は「プラム井上」か「サンタローザ」です。(時期的にサンタローザかな?)
サンタローザの糖度は15度程度のようなので、平均的な糖度はあるようで安心?しました。

※測定後は測定部に果汁が残らない様にきれいに洗い流す必要があります。
 測定部が平らな作りなので掃除しやすくて良いですね。

スモモ栽培については下記参照ください。

まとめ

Amazonで安価な光学式(屈折式)の糖度計を買ってみました。
本当はデジタル式の物を買って分解してみたかったのですが、シンプルなアナログ光学式も実用的で良いですね。

これで自宅で栽培した果物の糖度の確認や、買ったフルーツの糖度を比較することが出来ます。

参考リンク

今回購入した光学式(屈折式)の糖度計

欲しかったデジタル式の糖度計
原理的には同じように光学式(屈折式)で測定しているようです。
分解してみたいですね。

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