電子工作

計測機器

USB接続できる中華テスター HoldPeak製HP-90Kを分解してみた

HP-90Kは、HoldPeak製のUSB接続可能な6000カウントの中華テスターです。類似機種のHP-90EPCも購入しましたが、HP-90KとHP-90EPC、外観は似ているが結構機能が違います。気になったので分解して比較してみました。
自作基板

パワーアンプICを使ったレールスプリッタ回路基板その2 【製作・動作確認】

オーディオパワーアンプICを使ったレールスプリッタ回路基板を製作して動作確認を行ったのでまとめます。結論を先に書くと、LM1875とTDA2030Lは動作OK、µPC2002は動きませんでした。回路図・部品表などは前回の記事を参照ください。
計測機器

DCも測れる中華クランプメータ ANENG ST209を分解してみた

ANENG製のDC電流も測れるクランプメータ ST209を分解してみたので紹介します。DC電流を測るためのホールセンサがどこかに入っているはずですので、確認するために興味本位で分解してしまいました。
自作基板

面実装部品でダイヤモンドバッファ回路基板モジュールを作る

面実装部品(SMD)のトランジスタを使ったダイヤモンドバッファ回路の基板モジュールを作ってみました。トランジスタは東芝製2SC1815、2SA1015のチップタイプである2SC2712、2SA1162を使用します。
自作基板

パワーアンプICを使ったレールスプリッタ回路の電源基板モジュールを作ってみた

モノラル出力のオーディオパワーアンプICを使ったレールスプリッタ回路の基板を作ってみました。アンプICには、LM1875、TDA2030L、μPC2002の3種類を使用する想定です。基板CADはKiCAD、製造はElecrowに発注しました。
計測機器

USBでPCに接続できる中華テスター HoldPeak製HP-90EPCを購入してみた

USB接続できる中華テスター、HoldPeak製HP-90EPCを購入してみたので紹介します。前回紹介したHP-90KはデータロガーソフトTsDMMViewerに対応していませんでしたが、この機種は対応しています。
計測機器

小型で高性能な中華テスター BSide ZT302を購入してみた

BSide製 ZT302を購入してみたので紹介します。単3電池2本で動作する9999カウントのコンパクトで高性能な中華テスターです。似たような機種が他メーカーからもOEMで出ており、おそらくANENG AN8008と同じものだとおもいます。
部品・モジュール

100円ショップのボタン電池 酸化銀SR44とアルカリLR44を比較してみた

電子式ノギスやポータブルテスターの電池としてLR44(SR44)サイズのボタン電池が使われています。これまではSR44は高いからLR44で我慢していましたが、100均(ダイソー)でSR44電池が売っていることに気付いたので比較してみました。
部品・モジュール

100円ショップのLANケーブルを買ったらアルミニウム線だった件

100円ショップで購入したLANケーブルが、銅皮膜アルミニウム線(CCAケーブル)だったので、抵抗値を測ってみました。問題なければ分解して電子工作の配線材に使用したいと思います。
計測機器

USB接続できる中華テスター HoldPeak製HP-90Kを購入してみた

USB接続できる中華テスター、HoldPeak製HP-90Kを購入してみたので紹介します。デジタルマルチメーターではなく、エンジンアナライザーというカテゴリに分類されています。専用のプローブを買えば、自動車のエンジン関係の測定が出来るようです。
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